真生ロジスティクスShinsei Logistics

保管から発送まで可能な自動立体倉庫
「真生ロジスティクス」

「真生ロジスティクス」は堺本社の近隣に位置する自動立体倉庫です。製品の在庫管理から発送業務まで、お客様の効率化に寄与する物流サービスを展開しています。

真生ロジスティクス概要

倉庫の収容量
・パレット(110cm×100cm× 高さ75cm)…3,120 枚
・バケット(50cm×33cm× 深さ21cm)…4,304 ケース
出庫数
約500 回/日

真生ロジスティクスはお客様の発注業務にご利用いただくことで生産効率の最適化に貢献いたします。

真生ロジスティクスのワークフロー

入庫

生産情報に基づいたバーコード伝票の読み取りにより、製品の入庫を行います。部品番号、商品名称、生産数量の他にロット情報が含まれていますので、同一製品でも入庫が先のものから出庫を行います(先入れ先出し)。

保管

自動ラックの大容量立体倉庫内で製品を保管します。パレットは取扱説明書やパッケージなどの紙製品、バケットはラベルやレンズ部品など小物類の収納に使用します。

出庫

物流管理システムで作成された情報を自動倉庫に入力することで出庫が自動で行われていきます。次工程を考慮した順番で製品が出庫され、セット・包装、梱包作業工程に製品が運ばれます。

梱包

ご要望に合わせた封入や包装・梱包作業を行います。物流管理システムにより発行された、注文毎のバーコードで作業を管理し、誤出荷を防止しています。

出荷

梱包が終わった製品は納品先別に仕分けされ、出荷されます。チャーター便から宅配便まで様々なご要望に対応します。

真生ロジスティクスはお客様の発注業務にご利用いただくことで生産効率の最適化に貢献いたします。

オンライン受発注管理システムでリードタイムを短縮

EDI(電子データ交換)などのオンライン受発注管理システムでは、発注情報が受注側のコンピュータに取り込まれるため、発注担当者様が在庫を確認し、注文書を作成・送付するという一連の業務から解放されます。受注側もそのデータを使って出庫指示や納品書、請求書などを作成することで、入力間違いなどの人的ミスが防ぐことができ、受発注に関わるコストが削減できます。
また、受発注の効率化はリードタイムの短縮にもつながります。在庫が少なくなるタイミングで発注することが可能になり、過剰な在庫を持つリスクが軽減できます。製品管理の効率化、スペースの有効利用にもつながります。

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